潔癖症である筆者が、かなりの種類を試してきた末に選んだウェットティッシュを紹介します！
選考基準
まずは筆者がウェットティッシュを選ぶ基準としているのが
- 汚れがよく落ちること
- 破れにくい、大きさや品質が優れていること
- 価格が手ごろで、入手しやすいこと
が主に挙げられます。この条件をクリアしている商品を購入しますが、どれだけ宣伝で高品質をアピールしていても実際は使い物にならないものも沢山あります。なので良さそうなものは試してみるのが筆者の信念です。
オススメはこれ！
最終的に愛用しているのが「セブンプレミアム レンジ・冷蔵庫クリーナー」です。そうです、”ウェットティッシュ”ではありません(笑)。名前は”クリーナー”ですがウェットシートで、用途はレンジや冷蔵庫などの台所周辺に使う為の商品です。何故これを選んだか？オススメポイントは以下の通りです。
汚れ落ちが良い
レンジなど油汚れを落とすことを目的としているため、汚れ落ちが良いです。アルカリ電解水の働きで汚れを落とすとありますが、正直なところ仕組みはあまり気にしていません。
そして発酵エタノールが配合されていて除菌効果もあります。※たぶん。商品説明では明言されていなかったので。
なお、注意書きには「手には使えない」と書いてありますが、基本的に食品周りに使える商品なので、筆者は安全性に問題は無いと判断して利用しています。まぁ床拭き用のウェットシートでも手を拭いたりしますが(笑)。
耐久性が優れている
既述のような用途のため、割と厚手で簡単には破れません。ウェットティッシュでがっかりする点と言えば、すぐに破れてしまうことがあります。確かに何度も強く拭けば摩耗しますが、普通に使えば大丈夫です。
また、同じくがっかりするのが水分量です。乾燥して使い物にならなくなった経験は多くの人があると思います。しかし！この商品は真夏の車中に1日置いたり、2カ月間使わなくても水分量の減少を感じませんでした。シールで貼るタイプですが、しっかりと封をしておけば長期間の利用が可能でしょう。
余談ですがミューズのウェットクロスは破れにくくしっかりした作りで、大きさも適度な優れた商品です。”ウェットティッシュ”カテゴリーでは上位の使い心地ですが、値段が高いので気軽に使えません・・・。
めっちゃ安い！
20枚入りで100円程度と、大量に使用する傾向がある潔癖症にはありがたい価格です。遠慮なく使えるのも高評価です。手を拭くには十分な大きさがあります。
まとめ
大きさ、厚さ、汚れ落ち、価格、あらゆる面で素晴らしいのがこの商品です。繰り返しますが、手には使えないと注意書きにあります(笑)。筆者は2年くらい常備して顔も拭いたりずっと使っていますが、特に問題はありません。
なお、セブンプレミアムで入手しやすいですが、これはプライベートブランドです。筆者の記憶では製造メーカーである「服部製紙株式会社」で似た商品はスーパーやドラッグストアに置いてあることが多いと思います。プライベートブランドになる前はそれを使っていたので、近くで入手出来ない場合はそちらでも同様の効果が期待出来るでしょう。
例えばキレキレイなどウェットティッシュとして売られているものは価格が高く、大きさも潔癖症には満足出来なかったり問題点が多いと言えます。しかし「セブンプレミアム レンジ・冷蔵庫クリーナー」はキレイ好きの心を満たしてくれます。一度使うと他の商品を買う気にはなれない一品です♪※用途が違うので、あくまで自己責任でお願いします！
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