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【ビンポセチン】の効果を実際に検証

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精神疾患に効果が期待できそうなサプリメントとして、ここでは【ビンポセチン】を紹介します。

概要

ビンポセチンは上記疾患に対して直接的に有効であると示唆されているものではありません。脳の血行を良くして、記憶力や集中力などに効果が期待出来るようです。詳細はサプーの商品説明をご参照ください。

スマートドラッグの一種とも云われますが、脳力アップへの効果が期待出来る成分です。直接的ではありませんが、脳の血流が良くなる→思考が明快になる→うつ病などに好影響を与える、可能性があると考えました。

検証

実際に試した結果ですが、10mgを朝2錠、夜1錠を摂取しました。これを一週間程度続けましたが特に効果は感じられず。

病気だから余分に必要なのかも。と推測して、自己責任で増量してみました。商品説明を見ると継続摂取で効果を得られるような類では無いと判断したのと、どうせ効果無いなら量を増やして試そうと思ったからです。ちなみに!商品説明の注意事項で1日に3錠以上は飲まないようにと書いてあります(笑)。

最高で朝晩に3錠ずつ飲んだりしましたが、結果としては増量しても全く変化はありませんでした。頭の回転が速くなったとも、鬱々した気持ちが改善されたとも思いません。飲んでも飲まなくても変わりませんでした。

結論

植物から抽出される成分ということで、安全性は比較的高いと思われます。ただ効果は全くありませんでした。

頭脳明晰に越したことは無いので、その目的も購入理由となっていました。うつ病などは脳の回転がマイナススタートなので、それをプラスに持っていくほどの力はこのサプリメントには感じません。元々ゼロスタートなら効果はあるのかもしれませんが、何らかの一時的な要因で能力が発揮出来ない場合に対して有効的である、のではないかと思います。

値段も手ごろで、面白そうな効能なのですが少なくとも成分説明にあるような効果は無しでした。

ビンポセチン

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