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潔癖症が選ぶ!ウェットシートランキング!!

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潔癖症の方はフローリングを拭いたり、家具を拭くなど様々な用途のためにウェットシートには強いこだわりがあると思います。そこで多くの種類を試した筆者が、中でも特に費用対効果の高いものをランキング形式でお届けします。主な選定基準は水分量が十分で汚れ落ちも問題無く、厚さや価格が適切なことです。

なお、ランキングはベスト3にしていますが、現在のところ筆者はベスト1のみを基本的に使用していますので、それ以外は”まだ許容範囲”程度です。また、ウェットティッシュは別の記事で紹介します。

1位

セブンプレミアム 両面使えるフローリングシート ウェット 20枚入

文句なしの1位です!評価すべきポイントは幾つかあります。まずはかなりの厚手です。通常だと、この価格帯では薄くすぐに破れてしまうものが大半です。しかし!これは全体的に十分な厚さがあるので、デコボコな部分を拭いても、乱暴に扱っても破れることは稀でしょう。繊維がほつれたりもしないので、家全体に使用出来ます。

次に水分量です。これは十分すぎるほどです。見方によっては多すぎると思うかもしれませんが、ウェットシートの欠点は時間経過とともに水分が少なくなり”ウェット”では無くなることがあります。この商品はケースなど入れ物を必要とせずそのまま粘着テープで保存するタイプですが、2カ月くらい経っても水分が減っている印象はありませんでした。このため、多くの場所を拭いても乾燥せずに目的を達成することが可能でしょう。もちろん除菌成分配合です。

そして何と言っても価格です!20枚入りで200円程度ですが、この品質でこの価格は常識を覆すレベルです。コストパフォーマンスは最高です。

ただ、汚れ落ちは問題ありませんが、髪の毛などは取れにくいと言えます。なのでフローリングは一度、掃除機をかけてからの方が手間が省けます。また、食品に直接触れる場所は専用の商品を使用した方が良いかと思います。

セブンのプライベートブランドなので入手し易いことと、あらゆる面で優れているので堂々の1位です!

2位

ニトリ ウェットフローリングシート(20マイ)

これも入手し易い商品です。上述の1位に巡りあう前まで筆者は愛用していました。価格が100円程度と安く、この価格帯では一番の品質でしょう。特殊繊維の加工がされているのもポイントです。

ただ1位に比べると厚さ、水分量が劣っていると言えます。価格を考えれば当然ですが、それでも健闘している方です。ややほつれやすいとは思いますが、十分に満足出来る商品でしょう。1位が素晴らしすぎる、というだけのことです。

3位

エムズワン フローリングワイパー ウェットシート(20枚入り)

プライベートブランド「エムズワン」の商品です。筆者はツルハで購入していました。割と厚手でメッシュシート、価格も200円程度と悪くないのですが、所感としては水分量が少なめだと思いました。ただ、正確に言うと少なくは無いと思います。茶色のフローリングを拭くと濡れた見た目はあるのですが、それ以外の場所だとどうにも”濡れたもので拭いた感覚”が得られないのです。たぶん汚れは取れているでしょう。しかし潔癖症の方は理解出来ると思いますが”拭いた実感”というのは重視したいところです。

1位を発掘出来なければ候補の一つでしたが、現在ではやむを得ない時だけの選択肢です。

結論

1位の商品をまだ使ったことが無い方は、試す価値があります。大手の無駄に宣伝費を掛けているウェットシートよりも、満足度は非常に高い商品です。安かろう悪かろうでは無く、安価で高品質なのが1位の特徴です。セブンプレミアムのトイレシートも使ったことがあるのですが、何故ここまで差があるのか不思議なくらいの完成度です。ちなみに同トイレシートは破れやすいので、筆者は1位のウェットシートでトイレ掃除もしています。

「セブンプレミアム 両面使えるフローリングシート ウェット 20枚入」は潔癖症の筆者が常に10個くらいはストックしている、自信を持ってオススメする一品です!

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